おきなわワールドの玉泉洞にて、コウモリ観察会が今年(2026年)も始まりました。

玉泉洞では、約200頭のオキナワコキクガシラコウモリ(絶滅危惧IB類)が、この鍾乳洞の奥を「ねぐら」として利用しています。コウモリたちは、夜になると玉泉洞周辺の森林へ昆虫を狩りにでかけます。

観察会ではコウモリ研究家・田村常雄先生にご解説いただきながら、玉泉洞の奥にある「ねぐら」から鍾乳洞の出口へと飛び去っていくコウモリたちを、観光用の見学通路から観察します。

見るだけでなく、「バットディテクター」を用いてコウモリの音声(高周波音/パルス)を聞く体験もします。

観察会では、一晩に500匹以上の蚊を食べることもあるコウモリにちなみ、「蚊」のスタンプを使ったガジャン(蚊)だらけのハンカチ作りにも挑戦します。




7月25日は今年最初のコウモリ観察会でした。
観察会を楽しんでいただいた皆さまには「いまでも近所の洞窟や森のなかで、コウモリたちが毎晩ひらひらと飛びまわっているんだな」ということを、たまに思い出してくださると嬉しいです。
ちょっと変わった自然とのふれあいが、子どもたちの心象風景の一つになれば幸いです。










