沖縄はかつて琉球王国という独立した国でした。人々は海をわたり各国との交易を行い、さまざまな文化を取り入れながら独自の文化を育んできました。 ここ、琉球王国城下町はまるで当時にタイムスリップしたような空間です。美しい赤瓦の古民家が軒を連ね、華やかな琉球衣装を身に着けた人が行きかい、南国の花々が通りを彩っています。築100年を超す国・登録有形文化財に認定された古民家やフール(トイレ跡)、かつて集落にて神事を行った場所とされる神アシャギ、古民家の回りを囲む沖縄ならではの技法を用いた石積みなど、そこここに遥か昔の琉球を感じられます。ゆったり、のんびりと、時空旅行をお楽しみください。

さがしてみてね、屋根シーサー

赤瓦は18世紀ごろから製造されていましたが、当時「赤」は高貴な色とされており、庶民が使えるようになったのは明治時代に入ってからでした。台風の多い沖縄では瓦の継ぎ目をしっかり漆喰で塗り、強風で飛ばされるのを防いでいます。沖縄で見かける赤瓦屋根の上のシーサーは屋根瓦職人があまった漆喰と赤瓦で作ったのが始まりといわれています。
琉球王国時代に王族・士族のみが着用を許された琉装。
中国の漢服や日本の着物の影響を受け発展したと言われています。紅型の柄が描かれた華やかさも魅力。
琉球王国城下町では琉装での散策も楽しめます。
大きく張りだした庇が太陽の光を遮り、心地よく吹き抜ける風、開け放たれた戸から眺めるどこか懐かしい景色。古民家の中で「よんなーよんなー(ゆっくりのんびり)」。沖縄時間時間を満喫してください。
琉球王国城下町には琉球犬「空ちゃん」が住んでいます。凛々しく見えますが、人見知りな女の子です♪
< 琉球犬(リュウキュウイヌ)>
沖縄県の天然記念物。日本の在来犬とは異なり縄文時代の南方型の犬の血統を保っている可能性があると考えられている。
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