クラフトビール【OKINAWA SANGO BEER】の魅力をお伝えします！

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南都酒造所
クラフトビール【OKINAWA SANGO BEER】の魅力をお伝えします！

2025.08.15

クラフトビール【OKINAWA SANGO BEER】の魅力をお伝えします！

観光テーマパーク「おきなわワールド」内にある南都酒造所、ハブ酒やクラフトビールを製造販売しています。

※ハブ酒について詳しく知りたい方はブログ【ハブ酒のチカラでリフレッシュ！沖縄の癒しを味わう贅沢なひととき】でご紹介していますので、お読みください。（この記事は約7分で読めます。）
また南都酒造所のお酒を知りたいという方は、公式サイト商品一覧ページをご覧くださいね。

【南都酒造所】の商品ラインアップ

ハブエキスとハーブエキスをブレンドしたハブ酒が有名！
30万年の月日が作り上げた鍾乳洞の地下水を使用したクラフトビールを製造
沖縄の地酒である泡盛をベースとした様々なリキュール　など

今回は、クラフトビール『OKINAWA SANGO BEER』についてお伝えします。

【OKINAWA SANGO BEER】とは

看板商品の1つであるクラフトビールは、ビールの9割を占める大切な素材である『水』にこだわり製造しています。おきなわワールド内にある玉泉洞（ぎょくせんどう）。玉泉洞のある南城市玉城は名水100選にも選ばれた「垣花樋川（かきのはなひーじゃーがー）」という湧水が豊富な地域にあります。そこに位置する玉泉洞の地下100メートルから水（コーラルウォーター）をくみ上げて作られた『OKINAWA SANGO BEER』はしっかりとした味わいで飲みごたえがあるのが特徴です。

【ビール醸造のはじまり】
「地元のビールはないですか？」と県外から旅行にいらっしゃるお客様の声に応える形で、2001年に誕生した地ビール「ニヘデビール」。
商品名の由来は沖縄の方言で感謝、ありがとうを意味する『にへーでーびる（にふぇーでーびる）』が語源となりました。インターナショナルビアカップで7年連続の受賞をはじめ、ワールド・ビア・カップなど、数々の受賞歴を持つ世界が認めたビールです。その後、OKINAWASANGOBEERへ進化を遂げることになります。

【OKINAWA SANGO BEER】
サンゴ礁などの隆起にともなって形成された鍾乳洞からちなんで、OKINAWA SANGO BEERと名付けられました。職人が一本ずつ丁寧に作り上げたビールは、麦芽100％の旨味とビール本来の味が楽しめる高品質の沖縄県産クラフトビールです。OKINAWA SANGO BEERはろ過処理を一切行っていないため、酵母が生きたまま充填されており、品質を保つために冷蔵商品となっています。

ロゴデザイン
コーラルウォーターを使用していることから、枝サンゴをモチーフにしています。サンゴの幹には25本の小枝を配置しました。醸造業を開始して25周年（2016年）にリブランドを行いました。

ケルシュ（ALC5.0％/330ml）
・軽い口当たりとキレのある苦みですっきりとした後味

IPA（ALC5.0％/330ml）
・柑橘系の豊かな香りとホップの苦味

セゾン（ALC4.5％/330ml）
・ジューシーなアロマとフルーティーな酸味

パッションフルーツ（ALC5％/330ml）
・パッションフルーツ果汁を使用。甘酸っぱいさわやかな風味