サンゴ礁の海に囲まれ、亜熱帯の島々が連なる沖縄には600カ所以上の鍾乳洞が存在しています。
その中でも最大の鍾乳洞が玉泉洞。約30万年の年月をかけて創られた玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。(一般公開は890m)
文明の発達した現代、地球上のあらゆる場所は人類にとって日常の空間となってしまったように思われますが、私たちの足元、地底の世界には非日常の空間が広がっています。多様な鍾乳石や洞窟内を流れる地下川、滴り落ちる水の音。何万年もの時を経て昔から今に続く、地底の時間を体感してください。

見所紹介

玉泉洞にすむ生き物


太陽の光の届かない洞窟には、暗闇の環境に適応した生物たちが生息しています。玉泉洞にはコウモリや無眼のザトウムシ、トカゲモドキや、国内最大の淡水エビ、1.5m以上に成長するオオウナギなど、亜熱帯の島特有のめずらしい生物が多数見つかっています。

鍾乳石図鑑


天井からぶらさがる「つらら石」、タケノコのように地面から伸びる「石筍(せきじゅん)」、地下水の流れに成長する「マイクログーア」、砂粒などを核に成長する「ケイブパール」など多様な鍾乳石が見られます。
「浮遊カルサイト」は季節限定で見られる珍しい鍾乳石。

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亜熱帯に位置する沖縄では、他県では目にしない珍しいフルーツが数多く栽培されています。
亜熱帯のフルーツはとてもユニークです。木の幹に直接花が咲き、太い幹にゴロっと果実が実ったり。果実の形が花の形状、香りも日本人がイメージするフルーツとはまったく異なります。
パイナップルやマンゴー、パパイヤ、パッションフルーツなど比較的知名度のあるフルーツからドラゴンフルーツ、スターフルーツ、ライチ、ケガキやジャボチカバ・・・。熱帯フルーツ園では約50種類、450本もの熱帯果樹を栽培しています。季節ごとの珍しい花や果実と甘い香りを間近に楽しんでください。

果物紹介


※花や果実の時期は天候などにより変動します。ご了承ください。

琉球王朝時代に諸外国との交易により栄えた沖縄では多様な海外文化の影響を受けながら独自の伝統工芸が発達してきました。各国の工芸品や技術を取り入れながら、それをこの地の気候・風土に合わせ、独自の工芸として育まれてきたのが沖縄の伝統工芸。国や県の伝統工芸品として指定されている品目は全国でも有数となっています。中国や東南アジア、日本などの文様や図案と独自のモチーフを組み合わせた新たな文様・図案や南国ならではのおおらかで明るい色彩感覚、大胆でどこか素朴な造形などが特徴といえます。

工房紹介

琉球ガラス

戦後、アメリカ人によって持ち込まれたコーラの空き瓶などの再利用としてスタートした琉球ガラス。南国らしい、おおらかで明るい雰囲気が魅力です。高温で溶かしたガラスで、職人たちが様々な製品を作り上げていく工程は見るだけでも楽しめます。

紅型

500年の歴史を誇る沖縄の伝統的な染色。「紅」は色全般を指し、「型」はさまざまな模様を指すと言われています。東南アジア、中国、日本の影響を受けながら、沖縄の自然・風土を取り込み、色鮮やかな染物として発展してきました。

陶芸(やちむん)

14世紀から16世紀ごろ、中国や東南アジアとの交易の中で陶芸の技術が伝えられたといわれます。17世紀に入り沖縄でも陶器が製造されるようになり独自の製法が発達しました。厚みがありどこか素朴な風合いで、唐草や魚など自然モチーフの文様が描かれる作品も多くあります。

機織

沖縄は織物の宝庫といわれ、小さい島の各地に様々な織物が伝えられています。工房では花織・ロートン織・手花織など首里の伝統的な技法を用いつつ現代風にアレンジを加えた新しい織をご覧いただけます。

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沖縄はかつて琉球王国という独立した国でした。人々は海をわたり各国との交易を行い、さまざまな文化を取り入れながら独自の文化を育んできました。 ここ、琉球王国城下町はまるで当時にタイムスリップしたような空間です。美しい赤瓦の古民家が軒を連ね、華やかな琉球衣装を身に着けた人が行きかい、南国の花々が通りを彩っています。築100年を超す国・登録有形文化財に認定された古民家やフール(トイレ跡)、かつて集落にて神事を行った場所とされる神アシャギ、古民家の回りを囲む沖縄ならではの技法を用いた石積みなど、そこここに遥か昔の琉球を感じられます。ゆったり、のんびりと、時空旅行をお楽しみください。

さがしてみてね、屋根シーサー

赤瓦は18世紀ごろから製造されていましたが、当時「赤」は高貴な色とされており、庶民が使えるようになったのは明治時代に入ってからでした。台風の多い沖縄では瓦の継ぎ目をしっかり漆喰で塗り、強風で飛ばされるのを防いでいます。沖縄で見かける赤瓦屋根の上のシーサーは屋根瓦職人があまった漆喰と赤瓦で作ったのが始まりといわれています。
琉球王国時代に王族・士族のみが着用を許された琉装。
中国の漢服や日本の着物の影響を受け発展したと言われています。紅型の柄が描かれた華やかさも魅力。
琉球王国城下町では琉装での散策も楽しめます。
大きく張りだした庇が太陽の光を遮り、心地よく吹き抜ける風、開け放たれた戸から眺めるどこか懐かしい景色。古民家の中で「よんなーよんなー(ゆっくりのんびり)」。沖縄時間時間を満喫してください。
琉球王国城下町には琉球犬「空ちゃん」が住んでいます。凛々しく見えますが、人見知りな女の子です♪
< 琉球犬(リュウキュウイヌ)>
沖縄県の天然記念物。日本の在来犬とは異なり縄文時代の南方型の犬の血統を保っている可能性があると考えられている。
国・登録有形文化財の
古民家紹介
体験一覧
王国歴史博物館について

チムドンドン(胸が高鳴ること)間違いなし!沖縄の伝統芸能「エイサー」を大胆にアレンジしたパフォーマンスが人気の「スーパーエイサー」。息の合った踊りや大太鼓を打ち、回転しながらジャンプする荒業は鳥肌もののカッコよさです。 エイサーのほか、まるで生きているかのような躍動感ある獅子舞、コミカルな八重山芸能のアンガマ、琉装の女性がしめやかに踊る四ツ竹、三線と民謡など多彩な沖縄芸能を一度に楽しめるのも魅力です。 ショーの最後は「カチャーシー」。「かき混ぜる」を意味する沖縄方言の踊りです。演者も観客も一緒に踊りましょう。

スーパーエイサーショー公演時間 (1日3回)
①10:30  ②12:30 ③14:30

※ショー時間約30分

エイサーとは

エイサーは、旧暦のお盆(沖縄のお盆は、旧暦7月13日〜15日の3日間)の最終日に各村々で祖先をあの世へ送り出す念仏踊りです。 旧暦7月13日は、沖縄方言で「ウンケー(お迎え)」といい、 仏壇にお供え物を用意して夕方にロウソクを家の門に火をともし 祖先の霊をお迎えします。 旧暦7月14日は、「ナカビ(中日)」といい、仏壇のある親戚の家々を訪れたりします。 旧暦7月15日は、「ウークイ(お見送り)」といい、お中元やお供え物、御馳走を出して祖先のお見送りを行います。お見送りに合わせて、各村々では、「道じゅねー」と呼ばれるエイサーが披露されます。 伝統的な行事を行う自治体は少なくなり簡素化されていますが、 本来は男女がエイサーを踊りながら、集落を練り歩き各家の無病息災・家内安全・ 繁盛を祈って、祖先の霊を供養するために行われています。 今では、エイサーの後継者問題や創作エイサーの発展により、自治体のお祭りやイベントなどで エイサーが楽しめるようになりました。

エイサーの楽器

大太鼓(沖縄方言:ウフデーク)
勇壮なエイサーの先頭を飾る大太鼓。皮の素材は主に水牛や牛皮を使用。重量は5~8㎏になり、ドン!と力強い音が響き渡ります。太鼓の打ち方も種類があり、表現方法も見ものです。
締太鼓(沖縄方言:シメデーク)
大太鼓と違い、小さく重量も2~3㎏です。太鼓の重さで反動をつけ、体全体で表現できるのが締太鼓。リズムと躍動感ある動きは抜群で見ると圧巻です。沖縄市周辺の地域では、締太鼓がメインのエイサーを見ることができます。
三線(沖縄方言:サンシン)
古くから高価な蛇皮を張った三線が豊かさの象徴であったと言える本皮三線。中国の弦楽器である三弦(サンシェン)がその起源で、沖縄の家庭では床の間に飾られたりと一家に1つはあると言われるほどメジャーな楽器です。※沖縄では3月4日を語呂合わせで「サンシンの日」として、県内各地でイベントが開催されています。
三板(沖縄方言:サンバ)
三枚の板を紐でくくった楽器。カスタネットやタンバリンのように使います。
※お沖縄では3月8日は「サンバの日」となっています。

かつて一世を風靡した伝説のエンターテイメント「ハブとマングースのショー」、まだやってます! ショーに登場するのは、沖縄最強の毒蛇「ハブ」・現在無職の外来生物「マングース」・首を開いた姿がカッコいい「コブラ」・そして「人間」!! 生きものたちがプライドをかけて繰り広げる、コワい!けどおかしいバトルは必見! ハブの毒vs人間の毒舌、どっちが強いかはぜひショー会場でご覧ください!

ハブとマングースのショー公演時間 (1日3回)
①11:30 ②13:30 ③15:30

※ショー時間約20分

PICK UP
沖縄では毎年ハブの咬傷が発生!ハブの口、牙、毒をじっくり観察。人間の命を奪う最強レベルの毒の刺激にあなたは耐えられるか!?
ハブはいったい、どんな時に、何を感じて攻撃するのか!?そのスピードは一瞬のできごと!よそ見しないで、よーく見ててね。
可愛らしい表情のマングースと、ハブ以上の猛毒を持つウミヘビ。毎回決死の1対1の真剣勝負!あなたはどっちを応援する?
決闘ショーがなくなった今、体を張るのは人間です!
危険度マックスのコブラ、そして人間!勝負はいかに!?

40年以上前、沖縄のハブ被害を少しでも減らしたいという想いのもと、ハブの研究施設から派生して設立されたハブ博物公園。世界的にも注目が高い、各国の毒蛇研究者が集まる国際会議の場にもなったほど。当時から今も変わらず、ハブに関する展示物はどこにも劣りません。恐ろしいだけではない、ハブの意外な一面を知ることもできる施設です。 そして、ハブだけではない!マングースやウミヘビ、ヤシガニやキノボリトカゲなど、ちょっと変わった個性的な仲間たちも大集合。不思議な魅力たっぷりの生きものたちに癒されてください。

愉快な仲間たち

こわ〜い毒ヘビたち

柄や形の異なる3種類のハブやハブの15倍以上の毒をもつウミヘビなど沖縄のこわ~い毒ヘビ大集合!ハブの放し飼いコーナーもあります。

ハブ資料館

ハブに関する様々な資料の展示コーナーです。ハブの生態から種類、被害状況など詳しく知る事ができます。

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